2025/5/13
抵抗勢力は“個人最適”で動く──変化を拒む人を気にしない3つのマインドセット
「それって、やらなきゃダメなんですか?」「前からこのやり方なんで…」「急に変えられても困るんですよ」「出来ない人はどうするんですか」何かを改善しようとすると、こんな言葉が返ってくる。
こっちは未来を見て動こうとしているのに、“今まで通り”のやり方を守りたい人たちに、なぜかブレーキをかけられる。それも、前向きな理由じゃない。ただ「変えたくない」だけ。でも思うんです。
説得しようとすると、だいたい疲れる
こういう人たちを“納得させよう”とするのは、だいたい無理ゲーです。なぜなら、彼らは理屈ではなく“感情”で拒んでいるから。こっちがどれだけ準備して説明しても、相手は「気が進まない」「面倒くさい」をベースに話してくる。
なので、結論としてはこうです:説得にエネルギーを割く必要はない。
対応の基本:3つのマインドセット
①「同意」はいらない。「通知」でいい
提案は“相談”ではなく“宣言”として伝える。「どう思いますか?」より「こういうふうに進めます」。
② 全員を巻き込まなくていい
変わる気のある人とだけ先に進めばいい。結果が出たら、遅れてきた人も“自然と”合わせてくる。
③ 自分を責めない
ハレーションが起きるのは、あなたのやり方が悪いのではない。変化には“拒まれるフェーズ”が必ずあると割り切ること。
結局、結果がすべてを静かに黙らせる
変わりたくない人たちと向き合うコツは、「戦わないこと」です。
- 変えるべきことは変える
- できる人と先に動く
- 結果が出たら、その成果を見せる
孫子の兵法にもこうあります。
「兵は詭道なり」──兵(戦い)は、正面からぶつかるものではなく、勝てる状況をつくってから戦うものだと。正面から説得しても、感情で拒んでくる相手には響きません。
無理にぶつかるのではなく、先に動いて成果を出すことで、戦わずして勝つのが一番効率的です。あとは時間が証明してくれます。
「変えようとする人」に報いる組織であってほしい
経営サイドに伝えたいことがあるとすれば、これだけです。
“動く人”に光を当てる文化を持ってください。
・現状に問題意識を持つ
・自分の領域を超えて行動する
・言うだけでなく、手を動かして改善する
こうした人が社内にいることは、数字よりも、ブランドよりも、何よりの強みです。「変えたくない人」の顔色をうかがうより、「変えようとする人」の背中を押せる組織の方が、よっぽど未来があります。
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